能登半島地震復旧視察
当社では、来週の8月11日~18日が夏期休暇となります。直前ではありますが、この場をお借りしてお知らせいたします。
さて、今年の元日に発生した「令和6年能登半島地震」から7か月が経ちました。先月「のと里山海道」全線で通行止めが解除されたので、被災地の状況把握のために、輪島市・珠洲市・穴水町などを一昨日の8月7日に視察してきました。
道路は開通しているものの至る所に段差があり、海岸だった場所は広範囲にわたって土地が隆起しており、被災した建物などはほとんど手つかずのように見えました。
今後、公費解体制度が本格的に動き出すようで、被災地の迅速な復旧に繋がってほしいと思います。微力ながら、当社も復旧・復興に少しでも貢献出来ればと思います。
連日各地で真夏日や猛暑日となっています。皆様におかれましては、体調にくれぐれも気をつけてお過ごしください。
醍醐寺 国宝展
先日、大阪商工信用金庫様からチケットを頂戴したので、大阪中之島美術館で開催されている「醍醐寺 国宝展」に妻と行ってきました。
京都市伏見区にある醍醐寺は874年に創建され、7万点以上の国宝を所蔵しているようで、今回の国宝展は開創1150年を記念して国宝14件、重要文化財47件を含む約90件の名宝を公開しています。
写真や動画撮影は禁止のため、展示物をブログでお見せする事は出来ませんが、数百年~千年近く前の数々の作品が良い状態で保存されている事に驚き、解説文を読みながら醍醐寺の歴史や作品に思いを馳せる時間となりました。
休日はゴルフのラウンドや練習に行く事が多いのですが、もう少しアンテナを張って、芸術や美術・歴史などに触れる時間を持ちたいと感じました。
研修旅行~アール・トップス視察
先週の6月10~15日まで北海道に行ってきました。
前半は、「日本建設機械レンタル協会」の関西支部発足10周年記念の研修旅行で、月曜日は、株式会社カナモト様の札幌営業所を見学したり札幌市内を観光し、火曜日から水曜日の昼過ぎまでは、登別温泉での宿泊・苫小牧市でのゴルフなどを楽しみました。
後半は、資本提携したアール・トップスの3拠点を視察すると共に、4月決算の打合せや、北海道赴任中の幹部社員と今後の取り組みなどを話し合いました。また、当社から各拠点に期間限定で出向している社員とアール・トップスの社員合同で、懇親会を苫小牧・旭川・札幌で開催しました。
出向してから2週間しか経過していませんが、早速現地の社員や現場に馴染んで、慣れないシステムにも対応して元気にしている様子を見て、少し安心しました。私もアール・トップスの社員と話す機会を持てて、今後のシステム変更・取り組みや期待などを伝える事が出来ました。
1週間で札幌→登別→苫小牧→旭川→札幌と、各地を移動しながら宿泊したので疲れましたが、楽しく充実した1週間となりました。
<追記>今まで食わず嫌いだったスープカレーでしたが、北海道で食べて好きになりました。(また体重が増加したような気がします・・)


