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大谷選手 大活躍!

2021年10月4日読売新聞記事 アメリカ・メジャーリーグのロサンゼルス・エンゼルスに所属する大谷翔平選手の2021年シーズンが終了しました。
 今年はシーズンを通して大きなケガも無く、投手・打者の二刀流としてフル回転の大活躍を見せてくれました。二桁勝利やホームラン王には届きませんでしたが、数々の記録を打ち立ててくれました。
 日本国内では今年に入ってからずっと緊急事態宣言・まん延防止等重点措置の期間となり、明るい話題が少ない中、連日のように届く大谷選手の活躍のニュースが、コロナ禍での癒しや活力となりました。
 盗塁を含め激走しているシーンを見るとケガをしないか心配になりますが、来シーズンも明るい話題を届けてくれる事を楽しみにしています。
大谷選手、今シーズンお疲れ様でした~!!

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ワクチン接種2回目

ポカリスエット 先月に1回目をアップした新型コロナのワクチン接種の2回目を先週金曜日の夕方に受けてきました。「2回目の副反応がきつかった」という友人・知人が多かったり、異物混入のニュースがあったりで少し心配していました。
 副反応は当日は接種部位の鈍い痛みだけでした。翌日は腕の痛みに加えて、お昼頃から熱が上がりピークの時点で38度位(平熱は36.5度前後)になったので、用意していた解熱剤を服用しスポーツドリンクで水分補給しました。日曜日の朝の時点ではすっかり平熱に戻り、火曜日の時点では腕の鈍い痛みが少し残っています。人によって副反応は異なりますが、読者の皆様の参考になれば幸いです。
 ワクチン接種については様々な報道があり人それぞれ体質や考え方も異なります。私は打つ不安もありましたが抗体と自己満足を得るために思い切って接種しました。重症化リスクが下がるデータが出ているので、感染の不安が少しでも和らぐ事を期待しています。また、日常を少しずつでも取り戻す一歩に繋がればと考えています。
 しかしながら、接種率80%超のシンガポールでも感染者は再増加しているようで、ワクチンの効果も時間の経過と共に薄れ、ウイルスも変異していくようなので、より安全性の高いワクチンや治療薬の開発・承認が速やかに進むことを切に願っています。

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東京パラリンピック閉幕

読売新聞2021年9月6日朝刊 8月24日に開幕した東京パラリンピックは、各競技で熱戦が繰り広げられ、昨日9月5日に閉幕しました。日本選手団は金13・銀15・銅23と過去2番目となる51個のメダルを獲得しました。
 ほとんどの競技を普段観る機会が無いのですが、車いすラグビー・バスケットボール・テニスや、水泳、陸上、ブラインドサッカー、ボッチャ等々たくさんの競技をテレビで観戦しました。パラアスリートを観ていると、上腕・肩・胸板や脚などの筋肉の凄さに改めて気付きました。
 失ったものを数えるのではなく、残されたものを最大限に活かしてトレーニングを積み重ねてきた選手のパフォーマンスを観ていると、驚きと共に感動しました。また、車いす・義肢・装具等のメンテナンス技術者や陸上競技の伴走者、ガイドなど選手と一緒に戦い、支える人の存在が印象に残りました。
 開催期間中も選手や関係者の感染が報道され、入院中の選手は1人いるようですが、基礎疾患を抱える選手の重症化などを聞く事が無く閉幕出来たのでホッとしました。
<追記>国内の感染者数や重症者数は未だ高水準で、病床は各地でひっ迫しており予断を許さない状況です。今後の状況改善を祈りながら過ごしたいと思います。