侍ジャパン 優勝おめでとうございます!!
野球の国・地域別対抗戦「第5回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)」が日本時間の3月8日に開幕し、連日熱戦が繰り広げられました。今日の午前に日本代表はアメリカ代表との決勝戦を3-2で勝利し14年振りの世界一に返り咲きました。
私は今朝の決勝戦はリアルタイムで観戦出来ませんでしたが、昨日のメキシコとの準決勝はテレビにかじりついて観戦し、最後に村上選手の逆転サヨナラタイムリーで勝利した時は興奮・感動と共に涙ぐんでしまいました。
トップ選手が集まっていても好不調がある中で、共に助け合い・励まし合って懸命かつ楽しそうにプレーする姿が印象に残りました。また栗山監督が不振の村上選手を信じ続けた起用も心に残りました。
まるで筋書きがあったかのようなドラマチックな結末でしたが、この2週間本当に楽しくハラハラドキドキしっ放しでした。最高の結末となった侍ジャパンのメンバーに感謝と共に祝福の言葉を送りたいと思います。
マスクの着用について
3年にわたるコロナ禍で当たり前の光景となったマスクの着用ですが、3月13日以降、個人の主体的な選択を尊重し、着用は個人の判断に委ねられることになりました。本人の意思に反してマスクの着用を強いる事がないように、また、個人の主体的な判断が尊重されるよう配慮が必要になります。
ただし、事業者が感染対策上又は事業上の理由等により、利用者又は従業員にマスクの着用を求める事は許容されるというのが厚生労働省の見解です。
当社の対応については、厚生労働省の基本的な考え方に沿った上で、以下の例のような場面においてはマスク着用を推奨とします。(例)複数人同乗の運転移動中、介護用品納品先のご利用者宅内や高齢者施設内、混雑している公共交通機関での通勤時など。
これまでも法的強制力があった訳ではありませんが、3年振りにマスクの着用が自由になる事を喜びたいと思います。感染症法上の分類変更は2か月後の5月からの予定ですが、今から待ち遠しいです。第何波まで数えるのか?と思っていましたが、ようやく終わりそうです。
(今年の誕生日プレゼントも香水でした)
当社では商品カタログを必要に応じて改訂・発刊しています。今期は昨年後半に備品事業部、今年早々に介護事業部のカタログをそれぞれ改訂しました。
備品事業部は創業以来47年で第8刊ですが、介護事業部は発足以来23年で第17刊となりました。
どちらもお取引先や現場の皆様にとって見やすさ・分かりやすさを重視して制作しています。また、表紙は長年にわたって同じデザインを採用しているため、社名は掲載していませんが多くのお取引先の皆様には当社のカタログと認知して頂いております。
最近はデジタルカタログのニーズも増えてきており、当社ホームページへのアクセス件数も伸びています。今後もお客様の様々なご意見を踏まえながら、残すところと変えるところを見極めて制作していきたいと思います。