非常時用備蓄品を見直しました
東日本大震災・福島第一原発事故から8年が経ちました。復興に向けた取り組みも終盤を迎えようとしていますが、福島第一原発事故の関連については多くの課題を残しており、まだまだ長い道のりになりそうです。
当社の東北エリアでは、震災後のお客様のご要望にお応えすべく、岩手・山形・青森へ順次出店し、仙台・福島と合わせて、地域の復興に微力ながら貢献してきたのではないかと感じております。
近年においても、大きな地震や豪雨・台風など各地で災害が発生しています。8年前と3年前に、緊急物資の手配で社員に苦労をかけた経験がありますので、ブログをご覧の皆様に「非常時の備えは大切」と改めて思い出してもらえれば幸いです。
半年前のブログで社内の備蓄品について書きましたが、このたび非常食やトイレをはじめ、大幅に見直して追加しましたので、ご参考までに写真を掲載致します。
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